B.T.Pとは

はじめまして。
B.T.Pは “未来のあなたを創造する”会社です。

まず最初に、みなさんの声を聞いてください。

大病を患ったときに、一番の不安を取り払ってくれました

大学を卒業後、アパレルメーカーに勤めました。20年ほど勤務していたのですが、倒産。年齢的にも「定年まで勤めあげるのが良し」という考えでしたので、次の仕事も正社員を希望しておりましたが叶わず。20年も前、女性の、それも40代以上の女性の就職を取り巻く環境は今以上に厳しいものがありました。結局、派遣という働き方を選ばざるを得なかったというのが正直なところです。

大学を職場に選んだのは、アパレル特有のフワフワとした雰囲気ではなく、今度は地に足のついた業種や環境がいいと思ったから。現在は担当している教授が担っているプロジェクトの会計を任されています。

B.T.Pのいいところは、大学にある独特のルールに詳しいこと。たとえば私のお給料は、教授が持っている複数のプロジェクトからお金が出ていて、それらを合算して支払われているのですが、これにはノウハウが必要なんですね。それと経理の締切は、物理的に無理というスケジュールでこなされていくのですが、こちらも柔軟に対応してくれる。一般的な派遣会社であれば、これほどスムーズにはいきません。感謝しています。

それともうひとつ、B.T.Pでよかったと思ったことがあります。実は昨年、大病をして10日間ほど入院をすることになりました。そうしたらスタッフの方々が、お見舞いにいらしてくれて、またすぐに傷病手当金といった保険の手配してくれたんです。それも私が相談する前に。

病気になって心細いところで、一番不安を感じているお金のことを解決してくれたこと、いまでも本当に感謝しています。


M・Oさん 62歳

コーディネーターとの距離が近いことが嬉しく、ありがたいです

短大を卒業後、1年間、銀行に勤めたのですが、その後、22歳くらいから派遣社員とて仕事をしています。当初はウェブクリエーターとして5年ほど勤めていましたが、心身を壊して、ウェブの世界から離れることになりました。その後に結婚したのですが、そのころ暮らしていた家の近くに大学があったんですね。学び舎としての大学は知っていても、職場としての大学ってどうなのかな、と興味が沸いて。それでB.T.Pに登録したんです。

当時、まだ精神状態は安定しておらず、一般企業の事務は務まらないと思っていました。何しろ知らない人からの電話が怖いんです。でも大学というところは決まった人からしか電話がこない。不意打ちのない環境は私のメンタルにとてもよく作用したと思います。徐々に社会に慣れていくきっかけになってくれました。

現在の仕事は教授秘書。派遣された当初はプロジェクト担当経理でしたが、いまではプロジェクト担当秘書になり、プロジェクトのスケジュール管理も担当しています。

先生は諸外国でも著名な方ですので、英語が不可欠な職場です。海外からの来客は多いですし、メールも英語。ときどきくじけそうになりますが、望まなくても海外がそこにある環境は大学だから得られるものですし、自分自身も向学心がくすぐられています。いま改めて、働くことの面白さを実感しているところです。

B.T.Pのスタッフの方々とはよく話します。これまで大小問わず派遣会社とのお付き合いがありましたが、こんなに近いと感じる会社はありませんでしたね。秘書仲間には他社からの派遣スタッフも多いのですが、「仲いいよね」って感心されています。ですから仕事もですけど、プライベートな悩みも聞いてもらい、アドバイスをもらったり。実は離婚の相談もしたほどでして(笑) それほど信用しているし、信頼しているんです。


N・Tさん 30歳

適切なアドバイスで、迷っていた心が晴れやかになりました

大学を卒業してから、編集の仕事一筋。28歳で結婚して、すぐに子どもを授かりましたが、勤務していた会社は出産に対しても理解があり、育児休暇もきちんとしていて、仕事への復帰もスムーズ。あのころの私は、可愛い子どもとやりがいのある仕事の両方を手に入れて、人生は順風満帆だと思っていました。

歯車が狂い始めたのが、2人目を妊娠し、出産が近づいたときのこと。会社の業績が芳しくなく、育児休暇を取れない。それどころか、会社をたたむつもりだから、退社してほしいと言われたんです。それでも出産後に次の仕事が見つかるまで、何か月か猶予期間もありましたが、16時までの勤務の“時短”仕事など簡単に見つかるはずもなく、結局、無職になりました。

10年以上かけて積み重ねてきたキャリアが生かせない。これは私にとって大変なストレスになりました。また10社以上の会社を受けましたが、1社も自分を望んでいないという現実にも打ちのめされていました。さらに、無職状態が続けば、保育園の権利も取り上げられてしまいます。「とにかく定職に就かねば」という焦燥感にかられていたときにB.T.Pのコーディネーターの方とお話する機会を得ました。

最初に言われたのは「割り切ろう」という言葉でした。まず優先すべきは保育園であることを再確認。またキャリアを一度手から離しても、失うことにはならない、改めて持ち直すこともできると言われ、“キャリアの休憩”など考えられなかった自分にとって、目からウロコでした。

大学での仕事は編集のスピード勝負の仕事しか知らなかった私にとって新鮮な時間になりました。新しい職場では丁寧に仕事をすることを思い出し、そして感謝されることに喜びを得ました。じっくり、ゆっくり……そんな時間は私を落ち着かせてくれました。いまは子どもの成長を喜びながら、再びキャリアへ挑戦するときに備えて勉強中です。


S・Aさん 37歳

子どもとの時間を大切にできる働き方、見つけられました

大学卒業後、正社員として3つの会社に勤めて、今年3月から派遣社員として大学の教授の秘書業務を担当しています。派遣社員を選んだのは、子どもが3歳になったときに、保育園に入れなかったためです。フルタイムで働くことが難しくなり、仕事には満足しておりましたが、退職することを選びました。

主人は育児に協力的でしたし、また私も社会とのつながりを持っていたかったこともあったので、「そろそろ復職したい」と、幼稚園の預かり保育を活用しながら週2?3日働けるところを就職情報サイトで探していたんです。そんなときにヒットしたのがB.T.P。「大学に特化しているなんて珍しい」というのが最初の感想でした。 私が最後に働いていたのが起業研修や経営コンサルタントやマネジメントをしている会社。そこで秘書をしていたのですが、担当していのが大学院教授として、またコメンテーターや企業経営のコンサルタントとしても忙しくされていた方。大学教授という存在や大学という場所は身近だったこともあり、仕事を紹介いただきました。

いま、仕事のない日は子どもと公園と遊んだりしています。フルタイムで働いていたころは、夕方にお迎えに行って、晩御飯を食べさせて、お風呂に入れたら彼女との時間はおしまい。でもいまは起きてから寝るまで、彼女を見ていることができる。そんなときに「以前はしっかり向き合えていなかったな」と反省することがあります。その一方で、キャリアを中断したことについて、一抹の不安を感じるときもあるんですね。そうした心のアンバランスのなかで、子どもと向き合えて、社会ともつながりが持てる、最適な働き方が派遣なのだと思います。

子どもが小学生になったら、またフルタイムで働きたいですね。復職しやすいように、いまのうちに秘書検定準1級を取得しておこうと考えています。そうした時間をつくれるのも、いまの過ごし方の良さなのだと思います。


M・Yさん 35歳

ひとりのコーディネーターがすべて見ていてくれる。これは安心です

大学を卒業してから、正社員として6年4か月、大手ホテルでフロント業務を担当していました。ただ日勤と夜勤にも対応しなくてはいけない仕事で、不規則な日々が続いたことで体内時計がおかしくなってしまい、大好きな仕事でしたが、休職することにしました。再雇用の契約もいただいたのですが、休職している間に同期は仕事を覚えて、出世していく。差がついてしまった職場に戻りにくいこと、また身体がなかなか本調子にならず、結局、退社することを選びました。

とはいえ、いつまでも家でブラブラしているわけにもいきませんから、他社での短期派遣として3か月業務に就きました。当時の私にとって、正社員より派遣社員の方が、体調のこともあって気が楽だったんです。勤務場所は家から近く、しかも時給が高い(笑)。こういう働き方もあるのかと思いました。その後は生命保険の営業として正社員として働いた時期もありましたし、また派遣に戻ってデータ入力をしたり、惣菜屋さんで接客したりしていましたが、昨年5月からB.T.Pとのお付き合いがはじまり、大学の教務で事務をすることになりました。

B.T.Pとのお付き合いはまだ短いのですが、最初からなんでも相談できる雰囲気がありましたね。また私にとって大学での仕事は初めてで不安もあったのですが、遠慮なく聞けました。また働き出して感じたのは、ひとりのコーディネーターが担当してくれることのありがたさ。大手ですと業務が細分化され過ぎていているために、たとえ担当者に質問したとしても、答えを得るまでにいくつもの部署を経なければならないこともありますが、ここでの窓口はひとつ。すべての答えを担当コーディネーターがくれるんです。また質問があれば「いつでも電話してくれていい」と言ってくれて、窓口時間外でも対応してくれたこともあった。いつもそばでフォローしてくれる、そんな感覚が味わえる会社ですね。


T・Mさん 38歳

改めまして。
B.T.Pです。

いま、世の中には多くの派遣会社があります。B.T.Pもそのひとつですが、私たちは何百人ものスタッフを抱える大会社ではありません。むしろ小さめのサイズ。そのため登録してくださったみなさんとの距離が近いという特徴があります。だからこそ、一人ひとりが目指すライフスタイルのサポートが可能となります。

人生には結婚や出産、育児、介護といった大きなイベントがあります。そしてなによりB.T.Pのコーディネーターには、こうしたライフイベントに向き合いながら、働いてきた経験があります。そして仕事をすることで、社会的な自分とプライベートの自分、それぞれに居場所を確保することができ、よりよい人生を送ることができると知っている者ばかりです。
どんな人生を送りたいのか、ともに考える??だからこそ、あなたのことをもっと知りたいと考えます。

面談では現在のお仕事状況を中心に、今後のキャリアプランをお聞きしております。そして、あなたの人生の目標や、人生においての仕事の立ち位置、また現在の仕事を今後にどう活かしていくか、といった将来のビジョンを明確にしていきましょう。

もちろん、みなさんから「将来の自分にいまの仕事がどう活かせるのか、活きるのか」という質問をいただくこともあります。ゴールはみなさんが決めることですが、その過程での道しるべをともに探していくことはできると信じています。

私たちは、B.T.Pのメリットを最大限に活かして、一人ひとりの人生にきちんと向き合い、最良のワークライフバランスを考えた仕事を紹介していきます。

単なるスキルアップではなく、今後のキャリアアップを考えて仕事を紹介することを心がけています。

ただし就職や転職には不安がつきものです。

「経験が少なく転職活動が不安」「面接が苦手で自分をアピールできない」「自分に向いている仕事がわからない」という方も少なくありません。

ただしB.T.Pのスケールメリットはこんな方々へも発揮されています。

「はじめての派遣登録、はじめての方との話で、緊張しまくっていたのですが、ゆっくり話を聞いてくれて、ホッとしました」
「派遣先でトラブルになったとき、親身になって話を聞いてくれました」
「急に書類が必要になったときも、親切に対応してもらいました」

私たちの会社のロゴは耳と羽根をモチーフにして作られています。
みなさんの話をよく聞き、みなさんが将来へはばたけるように。

さて、私たちの紹介はこのくらいにして、次はあなたの話を聞かせてください。

どんな人が登録していますか

B.T.Pに登録されている方は10代から60代までと幅広いのが特徴です。
派遣スタッフとしての経験が豊富な方もいれば、はじめてという方もいます。
もちろん、みなさん、得意な分野も違います。
年齢や経験を気にせず、ぜひご連絡ください。

B.T.Pにはどのようなお仕事がありますか?

データ入力や受付業務を行う一般事務のほかに、大学等の教育機関の研究室の秘書業務や研究室管理業務、語学を扱う留学生支援業務、携帯販売等の接客業務や工場での製造業務も扱っております。

どこでもある派遣会社ではなく、教育機関を中心とした教授秘書、事務スタッフなど教育機関の業務委託、イベント、学会のサポートに特化。なかでも都内近郊の教育機関に強いのが特徴です。

B.T.Pのセールスポイント

2022年10月から、厚生年金保険法等の一部改正にともない社会保険(厚生年金・健康保険)の適用対象者が変わりました。

2022年10月1日より従業員数101人以上の企業で働く場合、年収106万円以上の収入があると配偶者等の扶養から外れることになります。

しかし、株式会社B.T.Pは上記適用制限を受けないため、扶養から外れることなく働くことができます。

○キャリアサポート

資格がないと働けないのでは? そんな心配は必要ありません。ご登録いただいた方には、自宅のパソコンやスマホで受講できる「ベネフィット・ワン 無料eラーニング」を用意してあります。

≫ eラーニングの講座一覧はこちら

○福利厚生

労働保険はもちろん、一部条件を満たした場合、雇用保険・健康保険に加入していただきます。条件を満たした場合は、有給休暇の付与、産休育休制度もあります。

○交流会

スタッフ同士やコーディネーターとの交流を深めることを目的に、不定期で懇親会を開催しています。